父のブログ

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育児、スイーツ、その他いろいろ

39度越えの発熱を撃墜せよ

月曜日の朝、1歳1カ月の息子の体が、熱い。
先週から風邪気味で、土曜日小児科いって鼻水や咳止めの薬もらったばかり。
息子の脇に体温計を入れる。

暴れる。。。うまく脇に挟めず、エラー表示。

気を取り直して。
再度、いざ。。ピー。

オッケー🙆・・ェ!!

39.4℃

・・・体温計入れたほうの腕を下にして寝てたから、脇が温まってたからかも。

逆の脇に、体温計を入れる。
大丈夫、すぐ終わるからね。。よし。いけた。

39.3℃

わかっちゃいるのです。でも、何か違うという可能性に、僅かな可能性を作り出し、そこにかけてもしまうのです。

以下今日のスケジュールを以下にシフトチェンジ。

・保育園→お休み
・奥方のパート→お休み
・小児科→予約  かっ・・ネット予約の段階で26番目。たぶん診察は午後過ぎになるか。。
・わし→お仕事遅刻。子供の着替えとかオムツ替えとか、出かけられるよう準備をする。最近はこんな事態のとき慌てず、午前の予定が空いていれば少し遅れて行くようにしている。自分もゆとりをもって準備できるし、奥方は体力精神ともに限界をだいぶ前に超えているので負担を減らせる。

そして、愛しの息子を苦しめる、発熱野郎。
かかりつけの小児科からもらった、解熱剤の座薬を、息子の肛門へぶち込む。先っぽを少し水に濡らすといれやすい。ぶち込んだ後、約5分くらい肛門を押さえる。

完了。

ここまでで、奥方にバトンタッチ。この間に奥方は身支度を整え終わる。

あとは、頼んだぜ。奥方。なんとか、乗り切ろうぜ。今日は保育園いけないから、日中べったりで二人きりは辛いだろう。かわいいが故にもどかしかろう。何とかなる。

そう伝えて、わし出勤。

育児は過酷だ。なかなかうまくいかないな。でも、度重なる高熱に、だいぶ冷静に対処できるようになってきた。我々も成長している。ここは素直に喜ぶのだ。