寝かし付けた後は、スイーツ食べながら、夫婦で会話を。【今回のスイーツ】仙太郎『おまん』
こんにちは。大の甘党あんこ好きです。
【はじめに】
夜、子供が寝付いた後、大人が寝るまでに残された時間は僅かです。
その僅かな時間の一部を、夫婦の会話の時間に充てて、育児の情報共有を図ることは大切だと思います。
育児のことだけではありません。
夫婦関係を良好に保つためにも大切だと思います。
しかし、ここでケンカしてしまうことがあります。「ここ改善してほしい」とか、言った言われたタイミングによっては、地獄の門が開きます👿
ただ、毎日この夫婦の会話は継続です。
できればケンカはしたくない。でもお互い気を使いすぎてギスギスしたくない。
大切なコミュニケーションの時間。どうすればストレスフリーで過ごせるか、考えます。
難題です。挑戦です。
貴重な時間ですから、多少の出費をしてでも、有意義に過ごしたいです。
そのための選択肢の1つとして、『スイーツ』は、ありだと考えます。
少なくとも、わしと奥さんの間では、大ありです。
おいしいスイーツを食べると幸せな気持ちになりませんか?
スイーツは緊張しながら食べないですよね。
リラックスした状態を作る。
スイーツは、夫婦の会話の時間を楽しむ空間づくりに、一役買ってくれるんです。
(ただし、スイーツ食いながらケンカするときもあります。まあ、する時は何やってもします。)
えー、寝る前にそんなガツガツとカロリー取ってたら、太るし。。
ばちクソ筋トレしてカロリーゼロにしちゃえば、ノープロブレムです。
それでは、本日のスイーツのご紹介です。
【目次】
本日のスイーツ 仙太郎・おまんとは
シリーズ1発目のスイーツは、仙太郎の『おまん』です。
我ながら、渋いチョイスだと思います。1発目和菓子を選ぶ。
『おまん』は、京都に本店を置く和菓子屋さん「仙太郎」が製造販売する、薯蕷(とろろ)生地であんこを包んだお饅頭です。
【おまんの商品説明】
https://www.sentaro.co.jp/wagashi/oman.html
仙太郎のホームページからの引用ですが、「おまん」とは、室町初期から宮中奉仕の女官達が主に衣食住に関する事物について用いた一種の隠語的なことばで、饅頭のことを『おまん』といったそうな。なんとやさしい、おいしそうな響き…とのこと。
「仙太郎」は、関西、関東の百貨店を中心に出店しており、デパ地下の和菓子ゾーンで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。
【仙太郎の店舗一覧はこちら↓↓】
https://www.sentaro.co.jp/shop/shoplist.html
おまんを食す
わしは、『おまん』のことを、愛を込めて"爆弾"💣と呼びます。
ご覧ください。向かって右手が、おまん。
同じ仙太郎の商品で、左手が、本わらび餅。
で、でかい。
おまんを割ってみました。
薄皮一枚とは、このことかっ。
もはや、饅頭の生地は、巨大なあんこの塊をつかむために存在している。
仙太郎という山ほど大きな巨人から、
「四の五の言わずぅ、うちのあんこぉ、食うてみぃ」
と言われているような感覚。
この大量のこしあん、なめらかで上品な甘さで、どんどん口にいれたくなる。
最初のその大きさに圧倒されましたが、秒で完食。
最高👊
奥さんはあんこの詰められ具合に笑いながら、ひと口かじって、あとは好き食べーやと、自分の本わらび餅を食べていました。
本わらび餅もおいしそうでした。
さいごに
今回は仙太郎の『おまん』をご紹介しました。
あんこ好きにはたまらない一品です。
今回食べたのは、こしあんのおまんでしたが、外は白こしあん、中は粒あんの二重あんのおまんもあります。
(前述のおまんの商品紹介リンクをひらくと画像あります。)
仙太郎には他にもたくさん和菓子があって、看板商品として有名なのは、「ご存じ最中」という、大きくて、つぶあんがたっぷり入った最中。
👉ご存じ最中|仙太郎
これまでは1個から購入できたのですが、原料高騰のため本店と一部の店舗を除いてバラ売りはやらなくなりました。
代わりに、ご存じ最中と味は全く同じで、サイズ感がひとまわり小さい「釣鐘最中」が登場。
これは基本どこの店舗でも1つから購入可能です。
👉釣鐘最中|仙太郎
ミルクボーイの漫才のネタでは、最中は2つ目いけないとありましたが、ご存じ最中なら、2つ目いける。釣鐘最中なら3つ目いけます。
とにかく上質なあんこをたらふく食べたい、力強いあんこを食べたい、そんな方に「仙太郎」の和菓子はおすすめですよ。
おいしいスイーツを食べながら、夫婦の会話を楽しみましょう。
ではまた➰👋😃