1歳息子のレゴ デュプロ(LEGO DUPLO)作品集
お題「#おうち時間」
おつかれさまです。
最近のおうち時間は、もっぱら1歳の息子のお相手。
色んなオモチャで遊びますが、レゴ(LEGO)ブロックは、大人も一緒に遊べるので、非常に使い勝手がよいオモチャの1つです。
レゴ購入から、遊び方、息子の作品集をご紹介します!
◆目次◆
1歳の誕生日に買ったレゴ デュプロ(LEGO DUPLO)
息子が1歳の誕生日を迎えたときに、プレゼントとして買いました。
買ったのは、レゴのデュプロ(DUPLO)シリーズ。
対象年齢は、1歳半からのものと、2歳からのものがあります。
このシリーズはブロックの1つ1つが大きく作られており、子供が誤飲する心配がありません。
デュプロにもたくさん種類があって、わしが買ったのは、最もベーシックなこれです。↓↓
この商品の対象年齢は、1歳半からです。
購入時は対象年齢よりまだ半年若いですが、気にしません。
当時既に保育園に通っており、保育園には対象年齢2、3歳からのおもちゃがそこらじゅうにゴロゴロあり、0歳児がそれで普通に遊んでいます。
個人的にはオモチャを選ぶ基準として、対象年齢の記載よりも、誤飲しないサイズか、鋭利なものでないか、を注意します。(保育園にある対象年齢オーバーのオモチャも、見る限りこの基準をクリアしているものばかりです。)
レゴデュプロの遊び方遍歴(うちの子の場合)
【フェーズ1】遊び方がわからない。
最初は遊び方がわからず、こうやって遊ぶんよーとブロックを組み立てても、直立不動。
ばぁーっとブロックを手荒にかき回して、ブロック同士が当たるカラカラとした音を楽しんだり、ぶん投げたりして遊びます。
【フェーズ2】穴にブロックを入れる。
こんなことします。
玉を入れて遊ぶオモチャの穴に、レゴデュプロを投入。
また、隙間や物陰にブロックを入れたり隠したりします。
幼子あるあるですよね。
この年頃に良くある習性なのでしょう。
はたまた、捕らえた獲物を見つからない場所に保管する、野生の本能なのか。。。
【フェーズ3】ブロックを引き剥がす。
親が作成した作品に興味を示し出すと同時に、その作品の解体作業を始めます。
わしが飛行機を作ってみました。
これが飛行機であることを認識しており、「ブーン」言いながら手に持って離着陸させていました。
しばらくすると、破壊します。
破壊=くっついたブロック同士を引き剥がす作業です。
うまく引き剥がせないと、「いぃぃーっ!」とかんしゃくを起こすようになります。
【フェーズ4】ブロックをはめる。
特に同じ形のブロック同士をはめて、上にどんどん積むようになります。
ブロック同士がうまくはまらないと、「いぃぃーっ!」とかんしゃくを起こすようになります。
【フェーズ5】作品が生まれる。
ブロックをはめる、剥がすがだいぶできるようになり、様々な形のブロックも扱えるようになります。気付いたときには、謎の作品が次々と作り出されていました。
手当たり次第積み上げるものから、デザイン性があるものまで、子供の想像力が爆発した作品が生まれます。
1歳息子のレゴ デュプロ作品集
それでは、息子の作品集をご覧ください。どうぞ~👏
《作品名:ヤーム》
ちゃんと目があります。息子にこれは何か?と尋ねたところ、
「ヤーム」と言いました。
なんだ、ヤームって。
《作品名:ヤーム 第二形態》
しばらくすると、ヤームが進化をとげました。
《作品名:出会い》
息子がおもむろに配置。
おい、ヤームと何か(これも息子作)が、出会ってしまったぜ。
どうなる?
ヤームが捕食し更なる進化を遂げるのか?
いや、ヤームが捕食されるのか?
想像を掻き立てられます。
(その後、残念ながら、進化はとげませんでした。)
《作品名:感性の具現化》
なんだこれは。
これが何かわかったときには、セブンセンシズに目覚めてしまいそうだ。
(第六感を越えた先にある第七感(聖闘士星矢より))
《作品名:一角獣》
やベー角を兼ね備えた獣の王の誕生。
目は偶然か意図的か。どこまでわかっているのか。
ざわつきます。
【番外編 おとなの本気作品集】
一緒にレゴデュプロで遊ぶ中、わしも作品を作ってみました。
先ほどの飛行機もそうです。
本気とかいてマジと呼ぶ世代の、おとなの力を見せつけてやりました。
《作品名:世紀末鋼鉄ファミリーカー》
世紀末の荒野を難なく駆け抜ける、他を寄せ付けない荒くれ鋼鉄ファミリーカー。
圧倒的存在感をよそに、子供は全く反応しませんでした。
《作品名:かまぼこ》
これは子供の食い付きよかったですね。しばらく離さなかったです。
レゴかまぼこを持ってあちこち移動していました。
さいごに
いかがでしたでしょうか😊
レゴデュプロは他にも種類がたくさんあります!
作った作品を固定する基礎板もありますよ💃
たぶん同じ作品は二度とできないので、子供の作品をカメラに撮って見返すのは特別な楽しさがあります。
レゴは手を使うので脳の発達に良いとよく言われますね。
子供のレゴの遊び方の過程や作品を目の当たりにすると、なんだかホントにそうだな~って思ってしまいます。
そして、気付いたら大人も夢中になりますよ。
せっかくのおうち時間です。子供と一緒に楽しく過ごしたいですね。
【レゴのホームページ↓↓】
www.lego.com
あとがき
保育園がお休みになり、テレワーク(在宅ワーク)も導入され、1歳9ヶ月の息子と触れあう時間が多いこの頃です。
おうち時間は、家事や仕事、子供のお世話でスケジュールが埋まっています。
親の気持ちは、
かわいいな~
つかれたーしんど!
お仕事邪魔しないで😰
え、こんなことできんの?
の繰り返し。
忙しくも、息子の成長を日々感じています。感慨深いです。
それではまた!元気にお会いしましょう!🙌